受かる人、落ちる人
さて、受験シーズンが終わると思いきや、新たな学年の受験シーズンが始まる。
高校、大学を志望するにあたりテスト、センター試験、面接といった受験は不可避になります。
どんな人が受かり、どんな人が落ちるのでしょうか。
あくまで傾向の問題なので絶対とは限りませんが、、、
① 意識の高い人が受かり、低い人が落ちる。
やはり、受験は勉強をする前から始まっています。どんな学部へ、どんな学校へ行くのか。その想いが強ければ強いほど勉強への熱も熱くなります。
② 忍耐強い人が受かり、弱い人が落ちる
勉強が楽しい人〜???
いないでしょう。いたら変人です。
さて、でも受験勉強は避けられないでしょう。推薦の人は面接だって必要でしょう。
そこで、だからこそ、忍耐が大事なのです。
やりたくないこと、勉強以外にもありますよね?そこでやめていいんですか??
辛いのはあなた一人ではありません。
隣にいる人、家族、先生、味方になってくれる人、好敵手、、、
人と人のつながりは大事です。誰も一人では生きていけません。
③ 行動の早い人が受かり、遅い人が落ちる
どれだけ勉強したとしても、早くから始めた人に勝つのはなかなか難しい(ここで大事なのは、できないというわけではないということ)
例えとして極端ですが、東大を目指す人は高校、中学、早くは小学校から英才教育を受けています。
つまり、総合の勉強時間が格段に違うのです。
志望校に受かりたかったら、せめても、同じ学校を目指す人よりも早く勉強を始めてください。
すべてはあなたにかかっています