今更バイオハザードリベレーションズ
学生の皆さんは春休みになるわけですが、なにをして過ごしているのでしょうか。
僕は家でゲームして寝るというゴミ生活を送っています。
そこで外に出ようと。バイオハザードリベレーションズを買ってきました。
バイオシリーズは、バイオハザード0,バイオハザード4,バイオハザード5,バイオハザード6と〜クロニクルズをクリアしていましたが、久しぶりのバイオシリーズです。
このゲームの舞台は幽霊船(ゴーストシップ)「クイーンゼノビア」
女王 → queen
王 → king ということで、女王の名がつけられた船上が戦場になります(なんちゃって)
使われたウイルスは「T - Abyss」
深海に眠っていたアビスウイルスと、Tウイルスを遺伝子交配させたようです。
Abyssというのは日本語に訳すと、「深淵、地獄」という意味です
(深淵は「しんえん」と読みます)
いかにも船を題材としているこのゲームにふさわしい名前ですよね(笑)
〜主な登場人物〜
パーカー・ルチアー二
レイモンド・ベスター
ジェシカ・シェラワット
キース・ラムレイ
クエント・ケッチャム
クライヴ・R・オブライエン
レイチェル など。
バイオシリーズではおなじみのジルやクリスに加え、今回の作品ではFBC(Federal Bioterrorism Commission(連邦対オバイオテロ委員会)) と、
BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alience(対バイオテロ部隊)) の戦い(スパイ、情報漏洩)
など先の読めない展開が続いてなかなか面白かったです。
最後のノーマンには苦しみましたが、normalで7時間37分無事クリアしました。
INFERNALにも挑戦してみようかな、、、
(ちなみにINFERNALは日本語で、地獄の、悪鬼、のような訳が与えられます)
レイドモードも種類が多く、とても楽しみです(^^)
あなたの努力は正しい?
さて、続けて勉強の話になるのですが(笑)ここでは僕自身の体験と、周りの人を見て思ったことを書こうと思います。
タイトルにも書きましたが、
最近あなたは努力していることがありますか?
よく「おまえのやることは無駄な努力だ」という言葉を耳にしますが、無駄な努力などありません。その過程で身につけた知識はどこで使うかわかりません。20年後30年後にひょこっと顔を出すかもしれないのです。
しかし、あまりにももったいない、非効率な、伸びしろを無駄にする努力をする人が多いのではないか。と最近思うのです。
例えば、学校の授業で考えてみましょう。
注目するのは「ノートの板書と成績の関係」です。
この世には6タイプの人間がいます。
① 板書キレイ + 成績が良い
② 板書が汚い + 成績が良い
③ 板書がキレイ + 成績が悪い
④ 板書が汚い + 成績が悪い
⑤ 板書しない + 成績が良い
⑥ 板書しない + 成績が悪い
どうでしょうか。①と④と⑥に関しては納得してもらえると思います。
⑤も学年に2〜3人いる、いわゆる「天才型」のような人間です。とてもレアなので今回の説明は除きます。
さて残るは何番でしょうか。
② 板書が汚い + 成績が良い
③ 板書がキレイ + 成績が悪い
です。
さてなぜこんなことが起こるのでしょうか。
もっとも理不尽なのは、③です。
僕は中学時代これでした。誰よりもノートを綺麗に書き、ノート点検ではいつも満点、教科の先生に授業で褒められたほどです(自分で言うとお恥ずかしいですが)。
それなのに、点数は伸びない
「なぜ俺はテストで点取れないの?」
僕は間違った努力をしていたのです。
僕が目指したのは、【綺麗なノート】だったのです。
そのために先生の板書を一字一句間違い無く写すかわりに、先生の話を生贄にしました。
だから伸びなかったのです
目指すべきは【授業を理解すること】ですよね?そうしなければ類題、応用には手も足も出ません。
極端に言えば、ノートは、あとで見返したときに「自分がわかれ」ばいいのです。
要点をチャチャっとまとめ、先生の言葉の中から大事なところを引っ張り出す。
そして家に帰って復習するのです。
そうすれば例え見た目が悪かったとしても、
⑴要点が抑えてある
⑵自分がわかる
この2点をクリアして、わからないところを先生に聞いてチョチョっとメモすることで、あなたにとって最高の参考書になります。
これを考えると、
② 板書が汚い + 成績が良い
は理にかなっているものとなります。
このように、学校での勉強というのはいかに点数を稼げるようになるかなのです。
是非、これから受験に向かっていく中学、高校生には、明確に定めた目標つながる努力をしてほしいと思います。
受験期を迎えるにあたって
受験に必要なもの。それは、、
ずばり
「精神力」と「いい友達」
です!
受験は一発勝負です。
本番で点数が取れるか取れないか。
面接がない限りそれで9割がたあなたの未来は決まります。
僕自身こいつには悩まされました
僕は10月の半ばまで部活を続けていました。全国大会の出場が決まっていたこともあり、「今は勉強より部活だ」と自分を鼓舞して練習に励んでいました。
おわかりですよね?
勉強なんてしなかったです。夏休みまわりが必死に塾に通うなか、僕は必死に部活に通いました。
さてちょうど部活を引退したころ、9月の模試が帰ってきました。
D判定
それも限りなくEに近く、ギリギリにDに乗ったレベルでした。
得意だった英語も50点ほど点を落とし、担任の先生にも「ちょっと受験を舐めすぎてるんじゃないか」と言われとても落ち込みました。
さすがに焦って勉強を始め、学力を少しずつあげました。
数学に至っては模試で30〜40 /100点中くらいしか取れず、高1レベルからのスタートでした。
学力の伸びも少なく、何より精神的に辛いのです。
まわりの友達が、僕が必死こいて高1の計算ドリルに取り組む姿を見て嘲笑い、からかい、バカにしました。
僕はとても悔しく、絶対お前らを抜いてやると継続して勉強を続けました。
すると苦手な数学で6割越えをやっと安定して出し、他の点数も少しずつ伸び出しました。
そして、そんな僕を見て、僕のことを支えてくれた友達もいました。
「お前こんな伸びたのかよ」
「頑張ったな」
「すげえな負けてられねえわ」
彼らと勉強に取り組み、最後まで諦めなかった結果センターでは最高得点を出すことができました。
受験に学力はもちろん必要です。
でもそれは結果であり、それを支えるのは、自分に負けない精神力、ライバルに負けたくない精神力、一緒に上を目指す仲間。これを大事にしてほしいです。
自分の力を信じ切って最後まで頑張って欲しいです。
大学からの弓道生活
僕は高校時代弓道部に所属していました。
僕は腕が長いので、普段から二寸伸を使っていたのですが2年生の後半から、「直心」の4寸伸の15キロを使っていました。
直心は弓自体の反り返りがとても強く、弓返り、矢勢ともに素晴らしかったです。
しかし、手の内が下手くそだった僕はかなり扱うのに苦労しました。
離れで押手を緩める癖があり、腕が左側に吹っ飛ぶことで緩み離れが多発でした💦
「凛」の弓は直心と対象的で、弓自体がとても軽く扱いやすかったです。
しかし矢勢はやはり劣っていました。
力の弱い女子や始めたばかりの人は凛が使いやすいと思います。
大学では、バイトで稼いで竹弓にも手を出したいところですが、本物の竹からできているだけあって湿度や温度によってすぐ変質してしまうのでなかなか大変です。そして竹弓は高いです。
自分の筋力とお小遣いの量とで相談して楽しみたいと思います。
怪我してしまうと本末転倒なので💦
腕時計はいらないの??
春から大学生になるにあたって、腕時計が欲しいなと思う今日この頃。
皆さんの中にも買い替えを予定している、買い替えた人は多いのではないでしょうか。
友達に時計の購入について話したところ、、
「スマホで時間見れるのに買う必要あるん?別のことに金使ったほうがいいじゃん」
こんな答えが返ってきました。。
たしかにスマホは、時計の働きもできるし、いまや生活の大部分をスマホでこなす人は多いと思います。
しかし、腕時計というのは、時間を見るためだけではなく、その人の個性を表現する重要なものではないのか。
友達に、「オシャレな時計だね」とか言われたいし、女の子に、「それかっこいい」と言われたいというのも正直ありますが、、、(笑)
スマホに生活の全てを任せるのはいかがなものなのだろうか、、、